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シルク印刷工場選びはマッチング!?

2020 . 11 . 22

シルクスクリーン工場選びはマッチング!?

シルクスクリーン(シルク印刷)工場を選ぶとき、あなたはどうやって選びますか?

 

 

マッチングが大事!?

 

これは、どんな業種でも言えることですが、何かを企業・工場などにご依頼するときは、そこが自身とマッチングしているかが大事です。

 

当然ですよね。

自分が求めているものと相手が出来ることが違えば、何も生まれない。

 

さて、これはシルクスクリーン(シルク印刷)工場を選ぶ時も同じです。

まずあなたが、シルクスクリーン(シルク印刷)でオリジナルTシャツ製作をしようと考えた時、何を基準に依頼先を決めますか?

 

① 依頼先がシルクスクリーン(シルク印刷)ができるか?

② 作業の料金は?

③ どれくらいのクオリティで製作できるか?

④ 会社の場所は?規模は?

⑤ 納期は?

 

などなど。

この中で、多くの方が重要視するのは、②と③だと思います。

①にいたっては、そもそも出来なかったら検討の余地無しですからね。

 

まず、②の料金

これは、非常に大事ですよね。オリジナルTシャツ製作をするには、製作費が当然発生します。

自身がどういう目的で製作するかにもよりますが、必ずそこには製作費の予算があるはず。

その予算内で自身が求めている数の製作が可能なのか?

 

次に③のクオリティ

こちらも非常に大事。いくら料金が安くて納期が早くても、製作したものがご自身が求めていたものと違うかったら元も子もない。

 

この②③が満たされて尚、⑤の納期も希望が叶う、

さらにそれが④の地元であれば、納品時の送料が安くなったり直接会ってのご相談なども可能なことも。

このような順序でシルクスクリーン(シルク印刷)工場を選定していくかと思います。

 

ただ、今回私がお伝えしたいのは、実は1番大事なのは④の会社・工場の場所なのでは?ということ。

 

実は会社・工場の場所が大事!?

 

実は弊社で本格的に現在の工場でシルクスクリーンの製作受注を受ける前に、

弊社も別のシルクスクリーン工場に製作依頼をしている時期がございました。

 

その時期は複数のシルクスクリーン工場を利用しました。

ネット検索すると出てくる大手のサイトや都心から離れた都道府県に本社を構える企業・工場など。

もちろん、地元大阪のシルク印刷工場にも。

 

最初は、料金が安いところメインで選定していました。

料金が安いところの特徴は、【大手で大量の受注がある】【都心から離れた土地に本社工場があるので、土地代や物価が安い】

このことから、そういうシルクスクリーン工場をネットで検索して発注していたのですが。

 

まず、大手の企業は当たり前に受注が多いので、1人1人に合った臨機応変な対応ができないことが、弊社にはデメリットでした。

当時、弊社のご依頼内容でデザインの修正を、弊社とクライアントの確認などで数回ほど実施することがございました。

その際は、とりあえずのたたき台の製作完成イメージをもらってから、弊社とクライアントで確認。

修正があれば修正依頼という流れだったのですが、この修正の依頼が先方の担当者も多数おりなかなか伝達が上手く行われていなかったり、

修正2回目から費用が発生したりと。

もちろん、弊社とクライアントでデザインを確定してからのご依頼が普通なので、先方の大手企業は全く悪くないのですが、弊社のやり方とは合わずデメリットでした。

 

そして、都心から離れた土地の本社工場に関しては、料金も安く良い対応をしていただける工場も多く、凄くありがたい気持ちがありました。

唯一デメリットをあげるとしたら、送料が高かったり、発送~納品に2日以上かかったりくらいです。

 

そんな中、大阪のシルクスクリーン工場で少し費用は上がるがほぼ同様の費用帯で応対も丁寧で好感を持てる工場と出会いました。

ここだと同じ大阪なので、送料も安く、発送~納品も基本翌日に届くという弊社にとってとてもありがたい存在となりました。

特に大阪なので、基本的にやりとりはメールか電話なのですが、いざという時は直接会ってのご相談ができるというところもメリットとなりました。

 

また、あまり知られていないかもしれませんが、シルクスクリーンは基本、手作業で工場の職人・スタッフが1枚1枚印刷しています。

印刷するインクも、工場の人間が目で見ながら、実際に色と色とを混ぜて希望の色に似せたインクを作っています。

 

もちろん、機械で色を作っている工場もあるかと思いますが、色を作るって実は凄く難しいんです。

なぜなら、微妙な配分の差で色は変わってきます。

皆さんも小学生の頃など絵の具などで色を作る時、

青と黄色で緑を作っても、他の同級生の方の緑と全く同じ緑にならなかったり。

 

それと同じで、シルクスクリーンするインクの色も作り手によって微妙に変わるんです。

だから、シルクスクリーンの製作依頼で別の時期に依頼をすると、インクは作り直し。

同じイラスト・同じ色で製作依頼をかけても、実は微妙にインクの色が違うかったりするんですよね。

 

そして、シルクスクリーン工場にとって、ネット社会の一番のデメリットとも思う点が、

PCやスマホを通すと実は同じ色を見ていない場合があるということ。

これは、それぞれのデバイスやモニターの光の加減で色が変わるためです。

なので、「PCで送付した色と同じ色にしてください」と依頼しても実物が違う色になっていることも。。。

 

こうしたインクの色違いは実は結構起きやすいんです。

しかも大抵の場合、製作前にお客様側はこのことを了承した上で製作依頼をしているので、やり直しにも別途費用がかかったりと。

 

せっかく予算をかけて製作したものが、インクの色違いで求めていたものと違うと非常に残念です。

その為、シルクスクリーン工場では、完成のイメージを事前にお送りする際に印刷予定のインク色のカラーガイドを伝えてくれます。

例:DIC111 , DIC222

※参考:DICグラフィックス株式会社 カラーガイドページ

https://www.dic-graphics.co.jp/color/search/

 

この伝えてもらった色をご自身でも検索したり、画材屋さんなどで自分の目で確認することが望ましいです。

 

 

そして、シルクスクリーン工場選定には会社・工場の場所が大事!に戻るのですが、

会える距離だと実際に、お客様と工場のインクの色を作る人が一緒に実物の色を見ることができるので、

自身の求めているものが製作できることに繋がります!!

 

このことから、やはりシルク印刷工場は同じ都道府県などの地元が良いと思います。

(インクの色に関しては、伝えられたカラーガイドを双方がしっかりと各自で確認すれば、特に問題無いので、なんだかんだで遠方の企業・工場でも大きな影響は無いのですが…笑)

 

 

いかがでしょうか。シルクスクリーン工場の選定で必要なのは、あらゆる面で自身にマッチングしているかです。

多少製作費が高くても、クオリティが良いものができたり、企業・工場の担当者の方の応対に好感が持て臨機応変な対応をしてくれるなどを優先した方が、

結果!満足することが多いということも。

 

 

最後に

 

エールクエスト プリント部では、現在、大阪府内のシルクスクリーン工場で1枚1枚丁寧にシルクスクリーンを行っています。

前述でもお伝えした大阪府内のシルクスクリーン工場さんとも業務提携を続けており、大量発注の際やインクジェット印刷・刺繍印刷の際にご協力いただいております。

その為、エールクエスト プリント部では幅広い印刷方法がご対応可能となります。

 

ZOOMなどの普及で、基本的なやりとりはメールかZOOMなどになりますが、ご希望に応じて大阪府内や関西圏ならお会いしてのお打ち合わせも可能です。

ぜひ、あなたにマッチングしたシルクスクリーン工場に出会えますように。

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